私は一年中脇汗が止まらなくてワキガ体質です。
長年脇汗に悩んでいた私は、脇汗に効果的だと言われている様々な対策を試してきました。
それでも一向に汗が止まず半ば諦めかけていた時、一つのサプリメントに出会ってから私の人生は劇的に変わっていったのです。
10代の頃から自分は汗をかきなのかな？と思うくらいに、昼夜問わず汗をかいていました。
ただ、学校で過ごしているときは部活動だったり体育で体を動かすことが多く、その都度みんなが同じ時間帯に汗をかいていたため、汗をかくことに今ほど深刻に悩んではいませんでした。
しかし、社会人になってからというもの、体を動かしてはいるわけでもなく、ましてや暑いわけでもないのに学生の時以上に大量に汗をかくことが増えていき、そのせいもあってかワキガ臭もどんどんキツくなっていきました。
これを機に、汗との戦いが幕を開けたのです。
汗をかかないようにするために効果的！と言われているものはたくさん試してきましたし、ニオイが周囲にバレないためにも服装にはいつも気をつけて選んだり、汗をしっかり吸収してくれるような肌着も何枚も揃えて、汗かきなことを絶対に知られないように本当に色々試してきました。
悩みって大抵は人に話してスッキリしたいはずだけど、汗の悩みとなると口が閉じてしまって相談しづらく、誰にも知られたくない悩みだと思いませんか？
ここでは誰にも相談できない汗の悩みを私と同じように抱えている方人へ、私自身の体験を通して「汗とニオイ」をどのように解決して言ったのかについてお伝えしていきたいと思います。
汗によって生じる見た目と心の悩みについて
ただ汗をかいているだけなのに、見た目が不快に見えないだろうか、臭いニオイがするのではないだろうかなど、周囲を気にしすぎるあまり誰にも会いたくなくなって、外出も控えるようになってしまった・・・。大げさのように思えるけれど、汗は自分を追い込むほどの威力を持っています。
さらに体の部位ごとによっても汗の悩みは以下のように様々です。
脇汗
・グレーの服を着て汗をかくと脇汗が目立ってしまう
・洋服の脇の部分が黄ばむ
・ワキガのニオイが気になる
手汗
・資料やプリントが湿ってしまう
・スマホの画面が反応しにくい
・物を持つと滑りやすい
・恋人と手を繋ぐのが恥ずかしい
顔汗
・メイクが崩れやすい
・肌トラブルを起こしやすくなる
・暑いですか？といつも聞かれる
・体調が悪いのでは？と心配されやすい
足汗
・靴を脱いだら床が濡れて足跡がつく
・靴を脱いだ時の臭いがキツイ
・靴が汗で湿っている
頭汗
・頭から臭う
・セットが乱れる
背中汗
・シャツやブラウスが汗で濡れて汗じみがつく
・背中についた汗で体が冷たくなってしまう
・シーツが汗を吸収しすぎて臭う
部位ごとのお悩みをまとめてみましたが、いくつか当てはまるものがあれば対策をしっかり行って少しでも悩みを解消していきましょう。
尚、詳しい部位ごとの内容については＜こちらから＞ご覧いただけます。
こうして並べて見ると体の様々な部位から汗をかきますが、そもそもなぜ汗をかいてしまうのでしょうか？
原因を調べれば対策を練れるかと思いまして、
私なりに調べてみましたので興味があったらご覧下さい！
いや、原因なんかよりも、今すぐ脇汗を直したい方は、＜ここから＞すぐにご覧いただけます♪
そもそも汗の役割とは？
私にとっては悩みばかり目立つ汗だけど、結局のところ汗は必要なの？
汗はの役割ってなんだろう？
解決するにはまず相手について知ることも必要不可欠。
早速調べていったところ、汗には3つの種類があったのです。
汗の3つの要因にについて
①温熱性発汗
運動後や気温が上昇している真夏の日、風邪で高熱が発生した時などに私たちは「汗」をかきます。
この汗は人間の体温が上昇していくのを防ぐために体温を36度前後に保とうとして、血液からろ過され汗腺を通じて水分ととなって出てきたのが汗になります。
いわば生命を維持するのための汗です。
温熱性発汗は精神性発汗とは違って、ストレスからくるものではありませんので、心身に影響を与えるような「悪い汗」ではなく、汗をかくことで体の体温や機能が正常に保たれる「いい汗」とも言われています。
例えば風邪を引いた時は、暖かくして上昇した体から水分を出すことで、体温を正常にしようとしますよね。
この時、汗を出すことに気を取られ脱水症状にならないように、水分をたくさん取るのも忘れずに。
温熱性発汗は一定の体温を保てる恒温動物である人間にとって、自らの命を守るための自然な現象であると言えるでしょう
②味覚性発汗
香辛料をたくさん含んでいる激辛カレーや本格的キムチ料理など、刺激の強い食べ物を食べた時に顔や頭皮に出る汗のことです。
生理的な現象の一つではありますが、この汗の役割は実はよく分かっていません。
ただ辛さによって、口腔内の温度が一時的に急に高くなって心拍数も上がり、汗をかくことで体温を下げようとする考え方もあるようです。
③精神性発汗
異性との初対面の席や大勢の前で話さなければならない時など、激しい緊張を感じた時に湧き出てくる汗。
これらは主にストレスが原因となっています。
夏場などの暑い時や運動後にかく汗とは違って、人から何かしらの影響を受けてしまうことでホルモンバランスが乱れて自律神経が正常に機能せず、大量の汗をかいてしまいます。
これは「悪い汗」とも言われています。
このような発汗が続くと、「自分に自信が持てない」「人が怖い」「何もしたくない」などと、自己肯定感が低くなっていき、さらには人に対して恐怖感を持ち、場合によっては引きこもってしまうなどの、生活に支障が出てしまう人も少なくありません。
真面目、努力家、完璧主義、優しい性格、恥ずかしがり屋、人見知りが激しい人などに傾向があるようです。
夏場や運動以外での「悪い汗」で悩んでいる方は、ストレスからくる精神性発汗の場合が考えられるため、自分なりのストレス発散方法を見つけるといいでしょう。
汗をかいてしまってもその日のうちに気持ちを溜め込まないことが、一番のケアになるはずです。
もしかしたら私の悩みの汗は、精神性発汗なのかもしれない・・・。
そういえば、人の視線が気になっているときに、汗は止まらなくなっていくし・・・。
つづいては、汗の出どころを「汗腺」とよく聞きますが、分かりやすくまとめていきます。
汗の分泌活動をしている2種類の汗腺について
①エクリン腺
エクリン汗腺は全身に分布しています。エクリン腺から分泌される汗は、運動後や気温が上昇した時に体の体温を36度前後に保つための温熱性発汗や、香辛料などの辛いものを食べた時の味覚性発汗の際に出てくる汗になります。サラサラしていてニオイはなく、主な成分は99%が水で、約1%の中には乳酸やアミノ酸などが含まれています。
エクリン汗腺は成人した人で平均300万個あると言われてはいますが、実は汗腺数の数はおよそ3歳までに過ごした生活環境によって決まると言われています。
例えば寒い地域に生まれて3年間過ごした子に比べると、温暖地域に生まれて3年以上過ごした子の方が体温調節のため汗をかく機会が多く汗腺数は多いと言われています。
②アポクリン腺
一方アポクリン腺は、脇の下や乳輪、へそ周り、外陰部、肛門などの特定部位にあります。
アポクリン腺ではアンモニアや脂肪、タンパク質などを乳白色の分泌物を皮膚に排出します。皮膚の常在細菌によって強い臭気を発生したものを「ワキガ」と呼んでいます。
いろんな成分が汗と混ざることでワキガ臭になっているんですね。
汗かきと多汗症って違うの？
①汗かきとは
汗は暑い日や運動後などに、上昇した体の温度を下げるための体温調節に欠かせない役目を持っていますので、「汗っかき」は多少汗の量が他人と比べて多いと感じても、体温が定温になれば汗は引いていきます。
「汗っかき」の場合は汗をかいたら体を拭いたり肌着を取り替えていくだけでも心身ともにスッキリしていきますので「いい汗」と呼んでいます。
②多汗症とは
多汗症とは手や足や脇の下、顔や頭皮や背中など全身から大量の汗をかき、ワキガのようなニオイは気にならないけれども、汗をかく量が多すぎるせいで日常生活に様々な支障が出てしまうことで精神的にも追い詰められることが増えてしまいます。そうなると心の病につながる恐れがあるので深刻な疾患だと言えます。
汗のニオイとワキガのニオイの違いについて
ワキガとは？
汗が出る汗腺の1つ、アポクリン腺は、脇の下や乳輪、へそ周り、外陰部、肛門などの特定部位にあり、そこから分泌されるタンパク質や脂質が無臭の汗と混ざることで、強い刺激臭を放ちそれを「ワキガ」と呼んでいます。
ここで自分はもしかしたらワキガかもしれないと心配になったときに、今すぐにできるセルフチェックを紹介しましょう。
ワキガセルフチェック
①家族や親戚にワキガ体質の人がいる
②耳垢が湿っている
③衣類の脇の部分が黄ばんでいる
④ワキ毛がたくさん生えている
当てはまる項目が多いほど、ワキガ体質の可能性が高いです。
しかし自己判断せず最終的な判断は、専門医で行ってくださいね。
さて脇汗やワキガについてご紹介していきましたが、人間の臭いはワキガだけではありません。どんな体臭がほかにもあるのかご紹介していきましょう。
脇以外の体臭について
①口臭
生理的口臭
朝起きたとき、お腹が空いているとき、緊張をしているときは唾液の量が少なくなって口のかなが渇くことが原因です。
飲食物やアルコール、タバコなど嗜好品による口臭
②ダイエット臭
食事制限や糖質ダイエットをしてしまうと、エネルギーが不足になっていき「ケント臭」と呼ばれる口臭のようなキツイニオイが体内から臭ってきます。
③加齢臭
脂肪酸と過酸化脂質が酸化して「ノネナール」と呼ばれる物質が加齢臭の原因になります。
④ミドル臭
30代後半から50代半ばくらいまでに、後頭部から首にかけてニオイを放ちます。
⑤便秘臭
便秘が続くとアンモニアや硫化水素などの有害物質やガスが血液を巡り、汗と一緒にそのニオイを分泌して便秘臭がしてきます。
きれい好きな日本人にとって体臭は敏感に反応してしまいやすいにも関わらず、相手にそれを伝えることはなかなか難しいところです。
体の変化や年齢的なものもありますので、家族などの親しい人に思い切って自分の体臭について聞いてみることをおすすめします。
最後に辿り着いたのはシトラスムース
今までお金も時間もかけて、
脇汗パッドもインナーも、
肌に直接当てる制汗スプレーもしたし
ローションタイプも試してきた。
でも全部合わなかった。
どうしよう・・・。
これから私はどうしたらいいの・・・。
脇汗パッドをつけているとことを周りにバレても仕方ないと思って、つけていくの？
脇汗吸収インナーを買うために、欲しいものをまた制限しないといけないの？
肌荒れを我慢しないといけないの？
脇汗に怯えながら生きていくのが辛い・・・。
もうやだ・・・。
脇汗とワキガのせいで、結婚するどころか彼氏もきっとできない・・・
泣いても脇汗が止まらず気持ちがどんどん追い詰められて、
地獄のような日々を送ろうとしていた矢先・・・。
シトラスムースの口コミと成分・副作用・リスクについて
いい口コミと悪い口コミを参考にして購入を決める方は多いのではないでしょうか？
私もシトラスムースに限らず口コミはとても重要だと感じているため、必ずチェックをするようにしています。
今回シトラスムースについて探していきましたが、実は新しい商品のためか悪い口コミはほぼないのが現状です。
これには私もどう判断をしていいのか決めかねるのが難しかったです。
だっていい口コミばかりだと、なんだか白々しくないですか？
だからこそシトラスムースの成分の働きが購入の決め手となったのです。
汗をかく原因は体の内側にあるため、一時的な誤魔化しでは意味がありません。
よってシトラスムースは3大原因の根本からアプローチをするために生まれました。
1：乱れた汗のサイクルを整える
2：メンタルのケア
3：女性ホルモンのバランスを整える
これらにアプローチすることで、汗をかく原因に根本的なところからケアをしていきます。
1:乱れた汗のサイクルを整えるには？
【コーンシルク】
飲み始めるとサイクルを整えようとする働きが活発なため尿の排出が多くなりますが、体内のサイクルを正常化しようとしているサインなので、トイレの回数が多くなったらコーンシルクが効いているサインです。
2:メンタルのケアには？
【GABA】
ストレスが原因で心身ともに疲労が溜まった体へGABAがアプローチをかけることで、副交感神が活性化していき、体と心をリラックスさせていきます。
心のケアには、内側からアプローチが必須です。
3:女性ホルモンのバランスを整えるには？
【プエラリア・大豆イソフラボン・ブラックコホシュ】
女性ホルモンに似た作用を持つ大豆イソフラボンは、女性の美しさや若々しさを手助けしてくれます。
プエラリアは大豆のほぼ40倍にも達するイソフラボンを含んでいるため、女性のホルモンバランスを整えるのにはとても効果的です。
ブラックコホシュは月経前症候群と更年期障害の緩和や改善など、女性特有のメンタルが揺らぎがちな時に働きかけてくれます。
3つのアプローチによって乱れたホルモンのバランスを整えていき、汗をかいてしまう原因を内側から徹底的にケアしてくれています。